【車買取】でカモられ注意!読むだけで査定金額が6万円あがる超詳説マニュアル

車買取に関して、ネット上には情報が氾濫していますね。

ここで、断言します。

 ネット上にあふれる車買取に関する情報の、そのほとんどは、買取する業者側に有利になるようあなたを誘導するための情報です。

なぜそう言い切れるか?(少し長くなりますが)説明します。

 

車の査定金額には、どの業者にも共通の限界基準があります。(後ほど解説しますが・・・)

どの業者もあなたからその限界基準の金額で買い取っていては、商売になりません。

 

 業者側の利益は、あなたからいかに安く買い取るか・・・で、決まると言っても過言ではありません。

そのため、業者側は、「タカクカウ、タカクカウ」と言いながら、

 実際には、限界相場よりもなるべく安く売ってくれるお客さんを自社に誘導しようとするのです。

 

買取業者であれば、どの業者も車の売買の裏側を知っています。

 どうすればお客さんが車を高く売れるのか、業者であれば誰でも知っています。

 

しかし、本当のことを言ってしまうと、お客さんは、車を安く売ってくれなくなります。

 だから、買取業者は本当のことを言えません。

 

 

では、買取業者の情報でないものを信用すればいいのでしょうか??

 答えはNoです。

 

なぜなら、買取業者以外の記事は、一括査定サイトへの誘導サイトだからです。

最近では、第三者が一括査定サイトへ誘導する記事が激増しています。

本サイトでは、一貫して、一括査定サイトに登録する危険性を訴え続けています。

 

 一括査定サイトの危険性については、別記事↓にまとめていますので、ご一読ください。

車一括査定とはピラニア巣食うアマゾンに裸で飛び込むが如し

 

 一括査定サイトの運営者は、サイトへあなたを誘導し、個人情報を入力させる事に成功すれば、1件につき、合計6万円程度の手数料を買取業者から受け取ります。

 その費用は当然あなたの車の査定金額から差し引かれることになるのです。

つまり、一括査定に個人情報を登録した時点で、あなたは知らずの内に6万円の手数料を(一括査定サイト)に支払っている事と同じことになるのです。

 そんな車買取の情報は、このような大金がうごめいている世界だという事を知っておきましょう。

だからこそ、ネットの買取情報を簡単に信用してはいけないのです。

 

「で?お前は一体誰やねん!?」・・え・わたし?

かく言う私も、残念ながら車の買取業者です。

 つまり、ここまで買取業者の悪口を書いていますが、私もその中の一員という事になりますね。

 

すでに、ここまで、自分自身の首を絞めるような記事を書いていますが、

なぜ、このような不利な情報をあえて書いているか?

 

 それは、弊社「車両輸出代行センター」が、「なんでも買取屋」ではないからです。

弊社は輸出用の車両の買取専門店です。買取した車の多くを海外に直接輸出しています。

 

 一般の買取屋さんの場合は、業者のオークションに出品するか、そのまま中古車として国内の別のお客さんに転売します。

 そのため、どんな車でも買取しています。

 

弊社の場合、買取する車は輸出の出来る車にほぼ限られてきます。

 ほとんど知られていませんが、現在国内の全中古車のうちおおよそ3分の1の車は、海外へ輸出されています。

 ウチが欲しい車はその3分の1の車だけ、という事になります。

このサイトの情報は、その3分の1の車に出会うために発信しています。

 

 一般的に業者側が不利になるような情報も含め、どんどん発信しています。

 

すべての目的は、検索順位を上げて、なるべく多くの車のオーナーに出会うため、という事になりますね。

最近ではGoogleのアルゴリズムが進化して、大企業がいくらお金を使っても、本当にユーザーの役に立つ情報でなければ、上位表示されないようになっています。

 ウチの場合、たとえ多少不利な情報になろうとも、検索ユーザーの役に立つ情報を発信すれば、結果的に、より多くの車を輸出することにつながり、自社の利益となるのです。

 と、いつもながら、能書きが長くなりました。

それでは、本題にうつっていきたいと思います

車の査定金額に限界値ってあるの?・・・あります!

新車は、まったく同じものが何万台もあります。そのため、メーカー一律の定価がありますね。

 しかし、中古車は同じものが世界中さがしても1台もありません。

だから、「中古車の相場なんて、あってないようなもの」なんて勘違いをしていませんか???

 

 実は、中古車には、業者だけが入れる業者オークションというものがあります。

オークション会場の雰囲気     参照元:http://www.car-entrance.co.jp/buy_auction.html

全国に200か所程度あり、国内で流通している中古車の8割以上は、業者のオークション経由売買されています。

 車関連の業者であれば、ブローカーでない限り、いずれかのオークションには加盟しています。ほとんどのオークション会場が、インターネットで全国から競り落とすことができるような仕組みになっています。

 1週間に全国のオークション会場で取引される中古車は10万台前後に上ります。

(参照元データ:グーネット自動車流通 URL:http://www.goonews.jp/aa_result_list.php

そのため、プロの業者であれば、その気になれば、欲しい車をほぼどれでも業者のオークションで競り落とすことができるのです。

 つまり、買取業者は、あなたが売却しようとする車とほぼ同じ条件の車も、いつでも業者オークションで競り落とすことができるのです。

 業者のオークションは、取引された車の状態や、条件、価格がデータベース化されており、これまたプロであればほとんどの業者が、そのデータにアクセスできます。

 中古車の相場は、このように、全国の業者同士が同じデーターベースを見て形成していくため、

1つの中古車があれば、条件を指定して、検索をかければ、プロであればだれが見てもピンポイントで相場を確認する事ができるようになっています。

 つまり、プロの業者を相手に車を売却するのであれば、

オークションの相場以上に車の査定金額を釣り上げる事は、100%不可能という事になりますね。

 なぜなら、買取業者は、あなたの車と同じ条件の車を業者のオークションで、適正相場でいつでも簡単に、確実に買う事ができるからです。

 わざわざ手間をかけてあなたから相場以上の金額で買うプロなど、日本中どこを探しても見つかるわけがありません。

 とどのつまり、車の査定において、その車の限界の査定金額は、どの業者も全く同じという事になりますね。

この大前提をしっかり理解しておかないと、一括査定やその他類似サービスに引っかかって、余計な手数料を支払うハメになりますので、最初に確認しておきましょう。

 

車の売却方法をすべて挙げてみました。

車の売却方法と一口にいっても、実にたくさんの選択肢があります。

まずは、どんな方法があるのか、現存する方法をすべて挙げていきたいと思います。

  1. 新車のディーラーに下取りしてもらう
  2. 車の買取専門店に売る
  3. 中古車販売店に売る
  4. 一括査定サイト経由で売る
  5. 一括査定類似サービス経由で売る
  6. 車の輸出業者に直接売る
  7. 車の解体業者に売る

大きく分けて、これだけ沢山の方法がありますが、

「どんな車でもこれで売れば最高値が付く」なんて方法はありません。

 

年式が〇〇年で、走行距離が〇〇kmで、〇〇が〇〇・・・・・の車ならこれ。

というように、車が違えば、最適な売却方法も異なります。

実は、車買取業者であれば、どの業者に売るのが一番最適か、車を見ればわかります。

しかし、実際に業者にそれを尋ねると「ウチに売るのが一番いいです」という話になるでしょう。

 

そのため、あなた自身が、それぞれの売却方法について知っておかなければいけません。

以下、それぞれの売却方法の特徴(メリットデメリット)と、それぞれどんな車の売却に適しているのかを解説していきます。

①「新車のディーラーに下取りしてもらう」について

ディーラー下取りの概要(実態)

ディーラーの下取りは、基本的に新車を買わせるために仕方なくやっているサービスです。そのため、基本的に、ディーラーは積極的に「タカクカイマス!!」という姿勢は見せませし、通常は高く買いません。

 しかし、ある一定の条件が揃うと、どんな業者よりも高く下取りすることも稀にあります。

詳しくは、

という2つの記事に詳細をまとめていますので、こちらも参考にしてみてください。

メリット

  • 新車を購入する場合、車の入れ替えが最もスムーズに行える
  • 新車を購入する場合、値引きの代わりに値段交渉が可能な場合がある
  • タイミングがハマると他ではありえない高値を付けてくれることがある
  • しつこい営業や、契約を迫られるようなことはない

デメリット

  • ディーラー毎に、下取りの基準が決まっていて、価格交渉があまりできない
  • 市場の相場より、極端に安い場合がある
  • 故障者、不動車、修復歴車、古い車など、国内で中古車として需要の無くなった車は処分料を請求される場合がある

下取りに向いている車

  • 初年度登録から5年以内で、修復歴がなく、走行距離が短い車

 

②「車の買取専門店に売る」について

車の買取専門店の概要(実態)

車の買取専門店は、基本的に、「なんでも買取屋」です。どの買取専門店も、「タカクカイマス」と宣伝を謳っていますが、実際には、「新車ディーラーの下取りよりはタカクカイマス」という接頭辞が隠されています。

 ディーラーの下取りが高く買っていたら、だれも買取専門店には行かないはずです。下取りが安いから、成り立っている商売という事ですね。で、彼らとて、高く買いすぎたら商売にならないので、彼らのスタイルは「下取りよりほんの少し高く」という事がコンセプトという事になります。

 買取店が生まれ、今日のように爆発的に増えた理由については、

に詳細に書いておりますので、興味のある方はこちらをご一読ください。

メリット

  • 価格交渉ができる
  • 交渉次第で下取りよりも高値で売却できる

デメリット

  • 店舗に行くと、その場で契約を迫られてなかなか帰らせてくれない。
  • 家に呼ぶと、即決するまでなかなか帰ってくれない。
  • 一度問い合わせをすると、後追い電話などがしつこい
  • 適正な価格を知らないと、安く買いたたかれる。
  • 業者オークションに出しても、ほとんど価値の無い車は相手にされない。
  • 故障者、不動車、修復歴車、古い車など、国内で中古車として需要の無くなった車は処分料を請求される場合がある
  • 修復歴のある車は、振り込み直前になって、「修復歴があるので金額がさがります」と言われることもある。

買取専門店での売却に向いている車

  • 比較的新しい車(7~8年以内、走行10万km以下)
  • 国内の中古車として人気のある車
  • 修復歴のない車

 

③「中古車販売店に売る」について

中古車販売店の買取の概要(実態)

中古車販売店は、中古車を販売することが本来の仕事ですので、買取をしてくれるイメージを持っていない人がほとんどです。しかし、実際には、車を販売することができるのであれば、基本的に買取もできる事がほとんどです。

 彼らの仕事は販売がメインで、買取はいわば彼らにとって仕入れにあたります。 

そのため、中古車として人気の高い車のような場合、車の買取専門店よりもよっぽど高い金額を提示してくれる場合が多いです。

 さらに、買取をメインにしているわけでは無いので、買取の交渉に慣れていません。買取店のように、相手によって、金額を安くするなど、交渉術を持っているわけではないので、逆に適正な価格で売却できるチャンスがあります。

 「高く買います」という派手な宣伝をしないお店がかえって、一番高い金額を提示してくれる場合もあります。

 しかし、中古車販売店にも、「下取り」があります。ディーラーの下取り同様、中古車販売店にとっても、下取り≒不用品処分 という公式があります。

 下取り感覚で、買取をしている店では、買取専門店よりもはるかに安い金額で買いたたかれる場合もあるので、注意も必要です。

メリット

  • 交渉次第で、かなり高い金額を引き出すことが可能。
  • 人気のある中古車の場合は、思わぬ高額買取の可能性がある。
  • (買取をメインにしていない店は)あまりしつこくない。

デメリット

  • 下取り感覚の場合、相場よりはるかに安い金額で買いたたかれる危険性がある。
  • 買取の専門でないため、店自体が相場を知らず、安い金額で買いたたかれるケースもある。
  • 業者によっては、故障者、不動車、修復歴車、古い車など、国内で中古車として需要の無くなった車は処分料を請求される場合がある
  • 修復歴のある車は、振り込み直前になって、「修復歴があるので金額がさがります」と言われることもある。

中古車販売店での売却に向いている車

  • 比較的新しい車(7~8年以内、走行10万km以下)
  • 国内の中古車として人気のある車
  • 修復歴のない車

④「一括査定サイト経由で売る」について

一括査定サイト経由の買取の概要(実態)

一括査定サイトに個人情報(車情報を含む)を登録すると、あなたの情報が、一斉に20社程度の買取業者に拡散されます。そして、それぞれの買取業者と電話でアポをとって、それぞれの業者の金額を比較し、もっとも高い金額を付けた業者に売却するというサービスです。

 自分から何社にもコンタクトを取る事は、それなりに骨が折れる事です。

一括査定の場合、一度情報を送信すれば、買取店側から連絡がくるため、負担は少し減るように感じれます。

しかし、おおよそ20社という無駄に多い業者の一件一件、すべての業者から電話がかかってきて、査定日の設定など、結局一社一社としつこいやり取りをしなくてはならなくなります。

 一括査定サイト側は、客が一括査定に個人情報を入力すると、1社あたりから3000円程度の報酬をうけとります。つまり、あなたが個人情報を入力しただけで、20社×3000円=60、000円の報酬が、一括査定サイトに入る事になるのです。

 買取業者側にすれば、1つの車情報に20社が群がるわけですから、成約率は1/20ですね。つまり、1台成約するのに、6万円の情報料が同じくかかるという計算です。

 いずれにしても、この6万円の出どころは、間違いなくあなたの売却予定の車の査定額から差し引かれることになるでしょう。

 買取業者もプロですから、一括査定サイトに書かれているように、ガチンコで競い合っていたら、全業者共倒れになります。1台の車の買取の限界金額はどの業者にとっても同じなんですからね。

 実際に、買取業者の社員にその事情を尋ねてみると

「大きい声では言えませんが、ウチのエリアではいつもじゃんけんで決めてますよ」とこっそり教えてくれました。

 談合と言えば、談合です。倫理的には問題ありかもしれないですが、ルール上は何の問題もないかと思いますね。

公共工事ではありませんので、何の罪にも問われませんよね。

 車を売る人も、怪しかったり、納得がいかなければ断ればいい話ですしね。

ただ、一括査定で、何社も家に呼びつけて、断るのは至難の業ですよ。相当な勇気がいります。

 買取業者側は、情報料に加えて、出張費も払ってきているわけですからね。簡単には食い下がらないですよ。

メリット

  • (談合がなければ)買取業者同士が競い合うため、大失敗は避けられる

デメリット

  • 談合の危険性あり
  • 基本的に、情報を入れると逃げられない(大変断りにくい)
  • とてつもない数のアポ取り電話がかかってきて、その対応に追われる
  • また、10社なら9社、20社なら19社、はっきり断るまで、何度も電話がかかってくる
  • 情報料の分だけ、査定の限界金額が下がる
  • 数社を同時間に呼んで査定させると、業者側が怒って帰るケースが多々ある。
  • 個人情報が拡散される危険性が高い

一括査定に向いている車

  • 比較的新しい車(7~8年以内、走行10万km以下)
  • 国内の中古車として人気のある車

⑤一括査定類似サービス経由で売る

一括査定類似サービスの買取の概要(実態)

一括査定は、必要以上の会社から山ほど連絡がかかってくるという大きなデメリットがあります。

それを解消し、あらかじめ、サイト運営者が、全国の業者に査定金額を取りまとめ、最高額を付けた会社だけが、あなたの、個人情報(車情報)を受け取り、交渉権を得られるというサービスがあります。

 提携ガソリンスタンド等で査定してもらい、その情報を全国の買取業者が見て、入札を入れます。成約した場合に、買取業者が、サイト運営者に手数料をはらうという仕組みです。このような仕組みのサービスが数種類誕生してきています。

一見すると、非常に理にかなったサービスのように聞こえます。

しかし、このサービスは手数料がめちゃくちゃ高いのです。

 例えば査定額が100万円程度の査定額の車であれば、6万円程度の手数料が買取業者側にかかります。

 何度も言いますが、車の限界査定額は、どこの業者でも同じなのです。こちらのサービスも、一括査定同様に、限界査定額から、6万円の手数料が、自動的に引かれるというサービスに他なりません。

 もちろん、車を売る人にはそのような具体的な手数料は見えていませんので、サービス利用者は、なんとなく高く売れた気になりますが、実際には、充分すぎる手数料を払っているだけなのです。

 また、買取業者側は入札方式で、車の金額を査定しますので、まぐれ狙いの一発勝負の安い金額で入札してきます。あたればラッキーというわけですね。

 限界査定額が100万円の車であれば、手数料の6万円を引いて94万円、自社の利益を20万円として、74万円で取れればラッキーといった感覚ですね。

 実際、アフィリエイトサイトですが、このような記述がありました。

買取査定額は車一括査定に軍配(類似サービスと一括査定を比較した結果)

買取査定額は一概にどちらの方がいいとも言えませんので、あくまでも傾向ということでご理解ください。買取査定額の高さでいくと「車一括査定」の方がよい傾向です。

理由は、車一括査定の方が2-3日の間に買取店の営業マンが実際に査定を行います。その間に勝ち切らないといけないため、競合を意識して高い査定額を出さざるを得なくなるためです。

参照元:https://kuru-satei.com/ucsatei.html

メリット

  • (一括査定と比較し)かかってくる電話が少ない分、手間が少なくなる
  • (一括査定と比較し)個人情報漏れのリスクが低い
  • (一括査定と比較し)談合のリスクが低い

デメリット

  • (一括査定と比較し)安くなる可能性が高い
  • (一括査定と比較し)売却までの期間が長い
  • 手数料の分だけ、査定の限界金額が下がる

一括査定類似サービスに向いている車

  • 比較的新しい車(7~8年以内、走行10万km以下)
  • 国内の中古車として人気のある車

⑥「輸出業者に売る」について

輸出業者の買取の概要(実態)

一般的にはほとんど知られていませんが、日本の中古車は世界でとてつもない信頼があり、国内で取引される中古車の実に3分の1は海外に輸出されている現状があります。

 また、中古車を海外に輸出している業者は、国内に1000社以上あります。

 しかし、現状では、輸出業者は、仕入れとしての車の買取事業をほとんど行っていません。

なぜなら、日本国内の買取事業は、大手の買取店だけでも数えきれないほどあり、それらの大手買取店が莫大な広告費を投入している超飽和業種であるため、参入障壁が高すぎるからなんです。

 そのため、仕入れは業者のオークションにほぼ99%頼っている現状です。

つまり、実際に海外に輸出される1台の車の流れは以下のような経路をたどっているのです。

海外向けの車は、多くが、低年式であったり、過走行である車、修復歴のある車で、

 国内では、中古車として需要の見込めない車が多いです。

そのため、車を売る人も

 「こんな車なんて、値段が付かないだろう」

と諦めているケースが非常に多いです。

 

 このような車をディーラーの下取りや、車の買取店(一括査定等も含む)に持っていくと、

「金額が付きません」「処分料がかかります。」

と言われ、泣く泣く無料または費用を払って引き取ってもらっているケースが非常に多いです。

 しかし、そういった車でも、結果的に業者オークションで輸出業者が取り合いをした結果、思いもよらない金額で取引されている事などが多々あります。

 ただ、輸出できる車種は結構限られており、また、輸出業者によっても得意な車種、苦手な車種がありますので、全ての古い車に価値があるわけではありません。

 ごく一部ですが、弊社(車両輸出代行センター)で取り扱っている車種の一覧をHPに掲載していますので、参考にしてみてください。

 海外人気車種一覧(車両輸出代行センターHP)

メリット

  • 古い車でも価値のある車を適正な価格で売却できる
  • 時には驚くような査定金額が出る事がある
  • 買取がメインの事業でないため、価格交渉があまりない(しつこくない)
  • 修復歴の有無でほとんど金額が変わらない

デメリット

  • 国内の中古車として人気のある車の場合、査定金額が低くなる場合がある。
  • 海外人気車種がそれほど多くない。(絞られる)
  • 車種により相場が決まっており、価格交渉で値段を釣り上げる事はできない。

輸出業者の買取向きの車

  • 低年式または過走行の車
  • 修復歴があるといわれた車
  • 排気量が小さめの車(高級車でないもの)
  • 商用バン・トラック・マイクロバス
  • トヨタ車全般
  • 左ハンドル車全般

その他具体的には、

海外人気車種一覧(車両輸出代行センターHP)

で詳細に書いておりますので、こちらを確認してみてください。

 

⑦「車の解体業者に売る」について

車の解体業者の概要(実態)

国内の中古車としてもダメ、海外の人気車両でもない中古車は、基本的にどこに行っても「値段が付かない」「処分料がかかる」と言われてしまいます。

 しかし、実際には、世の中に、まったく金額が付かない車など存在しません。

どんな状態であれ、車は最低でも鉄の塊なのです。鉄は、貴重な資源です。

 そのため、適切な場所に売れば、少額でも金額はつけてもらう事ができるのです。

その適切な場所が、「車の解体屋さん」なのです。

 ほとんどの解体屋さんは、排気量によって、一律の買取金額を定めています。

現在のおおよその相場の例は下記のようなものになっております。

  持ち込み 引き取り
軽自動車 5000円 2000円
1000㏄ 10000円 5000円
1500cc 12000円 7000円
2000cc 15000円 10000円
3000cc 20000円 15000円

※リサイクル預託金を含んだ金額です。

※業者によって、金額はことなります。

 いずれにしても、解体屋さんはこのような買取金額をHP等でも公開しており、ほとんどの場合価格交渉もありません。

 どんな車でも引き取ってくれるため、ディーラーや買取店に「無料です」「処分料がかかります」と言われた場合、何も恐れず断ってください。

 そして、ネットで「廃車 買取」と検索すれば、全国ネットの廃車買取ネットワークが沢山出てくるはずです。

 廃車買取のネットワークの運営者は、最寄りの解体屋さんに連絡し、見積もりをしてくれます。

手数料は、解体屋さんが払っていると思いますが、ネットワーク経由で連絡しようが直接解体屋さんに連絡しようが、基本的に金額は同じ金額です。 

メリット

  • どんな車でも最低限の金額でかならず買ってくれる
  • 車検の残月がある場合、重量税が還付される
  • (特殊な条件の場所でない限り)自宅まで引き取りに来てくれる

デメリット

  • 一律金額であるため、交渉はできない
  • 仮に価値がある車でも排気量の大きさで値段を決められてしまう
  • 思い入れのある車であっても、取り壊されてスクラップになってしまう

解体屋さん向きの車

  • ディーラーや買取店で「価値がない」「処分料が必要」と言われた車
  • 古い車で、輸出業者でも値段がつかないといわれた車
  • 不動車・故障車でなおかつ輸出業者でも値段がつかないといわれた車

 

車の売り方まとめ

①5~7年以内で、走行距離が10万km以下の車両

  1. 新車との入れ替えの時は下取りの見積もりを取る
  2. 複数の買取店に見積もりを取る
  3. 輸出業者に見積もりを取る

 

②5~7年以上で、走行距離が10万km以下の車両

  1. 複数の買取店で見積もりを取る
  2. 輸出業者に見積もりを取る
  3. (金額が付かない場合)解体屋さんに見積もりをとる

一括査定や類似サービスはおすすめしません。間に入る業者が入って査定金額が下がるだけだからです。買取専門店も1社だけではだめですが、複数見積もりをとって、適切な手段で競合させれば、一括査定や類似サービス以上の金額を出させることが可能です。

 複数の買取店に適切な金額を出させる方法については下記記事でまとめていますので、こちらも参考にしてみください。

 一括査定を使わずに車の査定額を限界まで釣り上げる方法

あなたが下取りに出そうとしている車は下記に該当しませんか?

  • 2000cc以下のトヨタ車全般
  • 古めのトヨタのワンボックス
  • オフロード系の四駆
  • ハイエースバン、その他マニュアルの商用系バン
  • 古い2トン以下の平ボディーのトラック、ダンプ
  • マイクロバス
  • 古めのスポーツカー(マニュアルのもの)
  • 左ハンドルの車
  • 2000ccクラスのベンツ、BMW(セダン)

実は、下取りで引き取られる上記のような車の多くは、転売、転売を経て、最終的に中古車として海外へ輸出されています。

 このように輸出される車は、国内お中古車としては、需要がほとんどない上に、輸出業者にわたるまでの転売手数料ががさむため、一般の下取り(買取)ではほとんど値段がつかないケースや場合によっては、処分料を請求されるケースも多いです。

 弊社、車両輸出代行センターは、そのような輸出用の車を専門に直接買取、直接輸出をしている中古車輸出業です。

 上記のような車両の下取り、買取をご検討されている方は、下記ボタンより、

海外人気車種の一覧

 をご確認の上、メールによる概算査定(電話番号は任意です)のお問合せいただければ幸いです。

 

ABOUTこの記事をかいた人

山本 剛

略歴:青年海外協力隊員(ドミニカ共和国)を経て、大阪府の高校教諭(数学)になる。7年間教師を務める。その後一念発起し、教師を退職。そして現在の「輸出用の車買取専門店 車両輸出代行センター」を立ち上げ、現在にいたる。日本の車を必要としている主に途上国の人々に届けるため、日々このブログを更新している。